希少な短角牛のうまみがぎゅっ!岩手・久慈発「もちもちカレードーナツ」が人気沸騰中!

岩手県久慈市に拠点を置く「株式会社ソナム」が、とっておきの一品を発売しました。それは、全国でもわずか0.3%しか存在しないという希少な和牛「短角牛」を贅沢に使った「短角牛のもちもちカレードーナツ」です!

短角牛のもちもちカレードーナツ

このカレードーナツは発売からたった3ヶ月で、1日最大300個を売り上げるほどの人気商品になっているそう。さらに、今年の夏には東京での初の店頭販売も計画されており、地元食材の魅力を全国に広めるチャンスとして注目されています。

震災からのUターン起業、食で地域を盛り上げる

株式会社ソナムの代表取締役である青松慶一氏は、東日本大震災と台風10号の被害をきっかけに、故郷である岩手県久慈市へUターンを決意しました。東京工業大学大学院を修了後、エンジニアとして活躍していた彼が選んだ道は、「食」を通じて地域を盛り上げること。以来10年間、地域振興に尽力しています。

青松氏はこれまでに、洋食レストラン「HIBIKI SHOKUDO」をはじめ、バーガーショップ「STAND hibiki」、ドーナツショップ「standonuts」、そして短角牛焼肉店「焼肉ソナム」など、地元に根ざした4店舗を展開してきました。今回のカレードーナツも、これまでの飲食店運営で培ったノウハウと、地元への深い愛情から生まれた商品なのです。

パン屋のスタッフとカレーパン

希少な短角牛と地元食材のハーモニー

「短角牛のもちもちカレードーナツ」の最大の魅力は、やはり主役である「短角牛」です。日本短角種という正式名称を持つ短角牛は、和牛の一種で、東北地方から生まれた唯一の品種。岩手県は国内で最も短角牛が飼育されている地域でもあります。

短角牛は脂肪が少なく、赤身肉の旨みが特徴。高タンパクでヘルシーながらも、旨み成分であるアミノ酸を豊富に含んでおり、噛むほどにその美味しさが口いっぱいに広がると言われています。このドーナツでは、地元牧場から一頭買いした短角牛を使用することで、持続可能な地域づくりにも貢献しています。

放牧されている牛たち

さらに、カレーの美味しさを引き立てるドーナツ生地にもこだわりが。北三陸産の小麦「もち姫」と、地元の「ゆめ牛乳」を使用することで、独自の甘くもちもちとした食感を実現しています。地元の洋食店で人気のカレーをベースに作られているため、まるでレストランで食べるような本格的な味わいが手軽に楽しめます。

短角牛焼肉のロゴ

全国へ届けたい、地元食材の魅力

東日本大震災から15年が経過する中で、人口減少や物価高騰は、地域食材を扱う事業者にとって大きな課題となっています。地元だけでの消費では、事業の継続や雇用の維持が難しい状況です。そこで株式会社ソナムは、地元だけでなく全国での消費拡大を目指し、このカレードーナツを開発しました。

冷凍個包装になっているため、催事やギフト、ふるさと納税の返礼品としても利用できるのが嬉しいポイント。解凍後も常温で5日間販売できる品質管理もされており、幅広い販路での展開が期待されています。

青松氏は、「食を通じて岩手北三陸食材の価値を全国に届け、持続可能な地域づくりに貢献し続けていきたい」と語っています。彼らの挑戦は、これからも地域に新たな価値を生み出し続けることでしょう。

「短角牛のもちもちカレードーナツ」商品概要

  • 内容量:100g

  • 冷凍品、賞味期限:6ヶ月(解凍後常温にて5日)

  • 購入可能場所:ふるさと納税、道の駅いわて北三陸、HIBIKI SHOKUDO 電話注文(0194-52-8460)

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