SBIグループが、健康寿命の延伸を後押しする新ブランド「SBI 5-ALA」の事業戦略発表会を開催しました!超高齢化社会が進む中で、年齢にとらわれずにイキイキと活躍できる社会「進化するエイジレス社会」の実現を目指すという、ワクワクするような発表です。

今回の発表では、アミノ酸発酵技術のパイオニアであるキリングループの協和発酵バイオ株式会社とタッグを組み、純国産で高純度な新しい5-ALA原料を共同開発したことが明らかにされました。これにより、5-ALA市場を現在の約60億円規模から、3年でなんと200億円規模へと大きく拡大していく計画です。

SBIグループが描く「進化するエイジレス社会」
発表会では、SBIホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏が登壇し、SBIグループが約20年にわたって取り組んできた5-ALA事業の歴史と、その先に描く「進化するエイジレス社会」へのビジョンを語りました。
北尾氏は、人生100年時代において、お金の資産と同じくらい「健康資産」への投資が大切だと強調。SBIグループは「世のため人のため」という理念のもと、バイオ・ヘルスケア分野を21世紀の重要産業と位置づけ、5-ALAの可能性に早くから着目してきたそうです。現在では、49ヵ国以上で製品が供給されるグローバルな事業基盤を築いているとのこと。

協和発酵バイオとの業務提携によって、高品質な5-ALA原料を安定供給できる体制が整い、5-ALA事業において原料調達から製品販売まで一貫した垂直統合体制が構築されたと説明がありました。北尾氏は「5-ALAを通じて、社会的活動寿命の延伸に貢献し、誰もが年齢を超えて活躍できる『進化するエイジレス社会』の実現を目指す」と力強く語りました。
「SBI 5-ALA」の3つの事業戦略
SBIアラプロモ株式会社 代表取締役社長の竹崎泰史氏からは、SBIグループの約20年のノウハウが詰まった新成分ブランド「SBI 5-ALA」の事業戦略が発表されました。

「進化するエイジレス社会」を実現するための3つの柱は以下の通りです。
戦略1:抗老化サイエンスの中核へ
抗老化に関する意識調査では、老化への不安が高い一方で、対策に迷う「老化対策迷子」が70.4%もいることが判明。科学は進んでいるのに、それがまだ社会に十分に浸透していない現状が浮き彫りになりました。竹崎氏は、そんな中で5-ALAを「究極の抗老化素材」として確立していく方針を示しました。生物学的年齢を評価する「エピジェネティッククロック」を活用した「エピクロック共創プロジェクト」にも参画し、エビデンスに基づいた抗老化価値の可視化を進めていくそうです。
戦略2:高品質原料による市場健全化の主導
5-ALA市場の拡大には、品質基準の高度化が不可欠です。協和発酵バイオとの提携により、高純度99.9%以上(※4)・純国産の高品質原料を供給し、信頼性で選ばれるブランドとして市場の健全な成長を牽引していくと説明がありました。長年の研究と商品開発実績に「高品質な原料」が加わることで、「SBI 5-ALA」は革新と信頼を兼ね備えたプレミアムブランドとしての基盤を築いたとのことです。
戦略3:BtoBエコシステムの構築と市場創出
これまで消費者向け(BtoC)事業で培った経験を活かし、原料供給やOEM事業へと事業領域を広げる方針です。これにより、BtoCとBtoBの両方から5-ALA市場を拡大していくことを目指します。さらに、市場拡大を加速させるために「一般社団法人5-ALA普及協会」を設立し、研究機関、メーカー、流通・小売との連携を通じて、5-ALAの普及拡大に向けたエコシステムを構築していくと述べられました。

竹崎氏は「これら3つの柱を推進することで、3年で5-ALA市場規模を200億円へと成長させ、進化するエイジレス社会の実現につなげていく」と、市場をリードする企業としての意気込みを表明しました。
キリングループ・協和発酵バイオとの強固なタッグ
新原料開発で協業した協和発酵バイオ株式会社の親会社であるキリンホールディングス株式会社 取締役常務執行役員ヘルスサイエンス事業本部長の吉村透留氏からは、キリングループのヘルスサイエンス事業について紹介がありました。キリングループは「自然と人を見つめるものづくりで、食と健康の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念のもと、発酵・バイオテクノロジーを強みとしています。

また、協和発酵バイオ株式会社 代表取締役社長の長野宏氏からは、SBIアラプロモとの提携の経緯や新原料開発について説明がありました。アミノ酸発酵技術のパイオニアとして、長年の実績がある生産菌と高度な精製技術を使い、高純度な新5-ALA原料を開発したそうです。山口県防府工場での国内一貫製造体制や、食品安全委員会による安全性評価も踏まえた原料であることに言及し、高品質原料の供給を通じて5-ALA市場の健全な成長に貢献していく方針が示されました。

生活者の「老化対策迷子」の実態が明らかに
SBIアラプロモは、人生100年時代における生活者の老化に対する意識と行動の実態を明らかにするため、「抗老化に関する意識調査」を実施しました。全国の30代〜70代以上の男女500名を対象にしたこの調査で、興味深い結果が明らかになっています。
人生100年時代、最も大切なのは「健康」
人生100年時代に大切だと思うものを尋ねたところ、68.8%が「健康」と回答し、2位の「お金・経済的余裕」(60.0%)を上回りました。長く生きる時代において、健康がいかに重要視されているかがわかりますね。

3人に1人が「年齢」を理由に諦めを経験
「年齢を理由にやりたいことをあきらめた経験がある」と答えた人は約3人に1人(31.4%)でした。年代が上がるにつれてこの割合も増加傾向にあり、年齢による制約を感じる人が少なくないことが示唆されました。諦めたことのトップは「新しいことへのチャレンジ」(45.2%)でした。

約7割が「年齢を理由に諦めない社会」を望む
一方で、「年齢を理由に諦めない社会」を望むかという問いには、68.6%が「望む」と回答。多くの人が年齢にとらわれずに自分らしく生きたいと願っていることがわかります。理想と現実の間にギャップがあることが明確になりましたね。

老化に不安を感じる人のうち、約7割が「対策できていない」
加齢に伴う体の変化(老化)に不安を感じている人は半数以上(56.0%)にのぼります。具体的な不安としては「体力が落ちた・少し動くと息が上がる」(48.6%)が最多でした。しかし、不安を感じている人のうち、約7割(70.4%)が「対策をとれていない」と回答。不安と行動のギャップが浮き彫りになりました。


対策できない最大の理由は「何をすればよいかわからない」
老化対策ができていない理由として最も多かったのは「何をすればよいかわからない」(59.9%)でした。次いで「費用がかかる」(40.6%)、「効果があるかどうか不確かだから」(33.5%)と続きます。多くの人が「老化対策迷子」の状態にあることがわかります。

SBIアラプロモは、これらの調査結果を踏まえ、5-ALAを通じて老化に対する正しい理解と具体的な対策の選択肢を提供し、「進化するエイジレス社会」の実現を目指していくとのことです。
「5-ALA」ってどんな成分?
5-ALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)は、私たちの体内のミトコンドリアで作られるアミノ酸で、エネルギーを作り出す上でとても大切な成分です。まさに「生命の根源物質」とも呼ばれ、健康や美容、活力など、その多機能性が近年注目されています。
ただし、体内で作られる5-ALAの量は、年齢とともに減ってしまうことがわかっています。発酵食品や緑黄色野菜、肉・魚などにも含まれていますが、その量はごくわずかなので、食事だけで十分に補うのは難しい成分です。
2015年には「空腹時血糖値と食後血糖値」に関する日本初の機能性表示食品として受理されて以降、「睡眠の質」「メンタル・ストレス」「疲労感」「運動効率」「美容(潤い)」など、幅広い分野で機能性表示食品としての実績があります。ミトコンドリアの代謝を活性化させることで、さまざまな機能性を比較的少ない量で期待できる点が注目されており、最近話題の抗老化や健康寿命延伸の分野でも貢献が期待されています。

関連情報
SBIアラプロモ株式会社
SBIグループは、金融事業を軸に、バイオ・ヘルスケア分野を次の成長分野と位置づけ、5-ALAを使った医薬品、健康食品、化粧品など、幅広い事業を展開しています。SBIアラプロモは、5-ALAの世界的リーディングカンパニーであるSBIグループの一員として、科学的根拠に基づいた機能性表示食品などの健康食品や化粧品の開発・製造・販売を行っています。自社ブランド「アラプラス」や原料供給・OEM事業を通じて、人々の健康寿命延伸に貢献する5-ALA専門メーカーです。

「SBI 5-ALA」ブランドサイトはこちら:
https://www.5-ala.jp/sbi5-ala/
協和発酵バイオ株式会社
1956年に世界で初めて発酵法によるアミノ酸の工業生産に成功した協和発酵バイオは、長年培ってきた発酵技術を基盤に、現在はキリングループのヘルスサイエンス領域でB2B事業を担っています。最先端のバイオテクノロジーを駆使し、革新的な素材開発を実施。「発酵」をコア技術として、山口事業所(山口県防府市)を中心に、医薬品、健康食品、化粧品向けの付加価値の高い原料をグローバルに供給しています。独自の技術力と安定した供給体制で、世界の人々の健康と豊かさに貢献するスペシャリティ素材メーカーです。

参照リリース:
https://www.sbigroup.co.jp/news/2026/0204_16086.html
※1 5-アミノレブリン酸リン酸塩または5-アミノレブリン酸の略。5-アミノレブリン酸リン酸塩は厚生労働省の「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に追加されています。医薬品成分ではございません。
※2 SBIアラプロモ推計
※3 リレクサ社が主導する、DNAメチル化情報などを用いて生物学的年齢を評価する「エピジェネティッククロック」の研究および社会実装を目的とした共創プロジェクト。5-ALAの抗老化価値を、生物学的年齢という指標で検証・可視化することを目指しています。
※4 実測の代表例であり、規格値を示すものではありません。純度規格値は98.5%以上となります。
※5 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※6 食品安全委員会による食品健康影響評価
※7 空腹時血糖値と食後血糖値をWで対策できる機能性関与成分とした機能性表示食品として2015年に日本で初めて届出受理。(2025年12月機能性表示食品の届出情報検索を用いたSBIアラプロモ調べ)







































































