春爛漫!菜の花に包まれる「二十四の瞳映画村」
ポカポカ陽気の小豆島にある「二十四の瞳映画村」では、春の訪れとともに、3万本の菜の花が咲き誇り、一面を黄色い絨毯で彩ります。見頃は3月下旬から4月にかけて。ノスタルジックな風景の中で、子供たちの声や鳥のさえずりが聞こえてくるような、のどかで懐かしい時間が流れます。

昭和100年を機に改装!新たな「郷愁の村道」が誕生
開村39年を迎える二十四の瞳映画村は、昭和100年を機に、訪れる人々が物語や映画の世界に没入できるよう、村の通りを「二十四の瞳」の世界観に近づける改装を行いました。松竹撮影所の映画美術・装飾部が手掛けた「郷愁の村道」は、まるで今すぐにでも撮影が始まりそうな雰囲気で、新たな写真スポットとしても注目を集めています。




木造校舎から望む絶景と岬の分教場
懐かしい村の通りを抜けると、海に面した木造校舎が姿を現します。ここの窓から東へ目を向けると、徳島の大鳴門橋や淡路島を望む、まさに圧巻の景色が広がります。空の青と海の青が溶け合うような一枚をぜひ写真に収めてください。午前中は逆光になることが多いので、バックショットを狙うのもおすすめです。


さらに、映画村手前700mには、明治35年に建造された「岬の分教場」があります。小さな机と椅子が並ぶ木造校舎は、かつて苗羽小学校田浦分校として使われ、映画『二十四の瞳』の撮影にも使用されました。竹馬やリム回し、竹ぽっくりなどの懐かしい遊び道具も体験できます。
新登場!「極上醤油ソフトクリーム」と定番グルメ
3月20日からは、映画村チリリン屋にて「極上醤油ソフトクリーム」が新発売されます。小豆島の人気店「ヤマロク醤油」の鶴醤を使用した、黒炭コーンのオリジナルソフトクリームは、醤油の旨みが際立つ逸品です。

また、20年間愛され続けている人気の定番メニューも健在です。アルマイトの食器が懐かしい「給食セット」は、アツアツの揚げパン、カレースープ、冷凍ミカン、瓶牛乳(コーヒー牛乳に変更可)が楽しめます。

カフェシネマ倶楽部で人気の「蛸っと丼」もおすすめです。ブツ切りのゴロゴロしたタコがのった丼に、上品なタコのつみれ汁、タコのうま煮がセットになった、タコづくしのメニューを堪能できます。

文学と映画の世界に触れる
小説「二十四の瞳」の原作者、壺井栄の生原稿や調度品を展示する「壺井栄文学館」では、プロレタリア文学の壺井繁治、黒島伝次も紹介されています。

「ギャラリー松竹座映画館」は、昭和30年代の名画座を模した空間で、1954年の映画『二十四の瞳』を常時上映しています。事前にこの作品を観てから訪れると、一層深く没入できるでしょう。2階にはブックカフェ書肆海風堂があり、女優・高峰秀子ギャラリーや劇団☆新感線のコーナーも併設されています。



情緒ある渡し舟でアクセス
3月14日から11月30日まで運航している渡し舟を利用すれば、道の駅小豆島オリーブ公園下のオリーブビーチから約15分で映画村まで到着します。オリーブナビでは、渡し舟往復券と映画村入村券がセットになったお得なチケットも販売されています(※3月14日はセット券販売なし・現金のみ)。不定期航路のため、休航日などの詳細は映画村の公式サイトで確認してください。


アクセス情報
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交通: 土庄港・池田港から路線バス映画村行きで映画村前下車すぐ。福田港からは安田バス停乗り換え、映画村行きに乗車。路線バスの本数が少ないため、オリーブナビ下車で渡し舟の利用が便利です。その他、タクシー、レンタカー、シェアサイクルも利用できます。
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休日: なし
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営業時間: 09:00~17:00(最終入場16:30)
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入場料:
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C期間(~3月14日):大人850円・小人(小学生)430円
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A期間(3月15日~7月20日):大人900円・小人(小学生)450円
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B期間(7月21日~11月30日):大人1000円・小人(小学生)500円
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※未就学児は無料
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セット券(映画村・岬の分教場):
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C期間(~3月14日):大人950円・小人(小学生)480円
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A期間(3月15日~7月20日):大人1,040円・小人(小学生)520円
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B期間(7月21日~11月30日):大人1,160円・小人(小学生)580円
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渡し舟: オリーブビーチ(オリーブナビ)から約10分。オリーブナビにて映画村入村券とセットになったお得なチケット販売あり。

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桟橋: クルーザー・ヨット(水上バイク不可)でお越しの場合は事前予約が必要です。
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北緯34度26分43.5秒 東経134度17分6.65秒
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係留用桟橋 8M×20M ・水深 -6M~-8M
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詳細情報はこちらをご覧ください。

