Nothingがコミュニティと共創した限定スマホ「Phone (3a) Community Edition」を発表!

ロンドン発のコンシューマー・テクノロジー・ブランドであるNothingは、コミュニティの創造力と一緒に作り上げたスマートフォン「Phone (3a) Community Edition」の発売を発表しました!

このプロジェクトは、才能あふれるコミュニティメンバーがNothingチームと協力して、実際に世に出る製品を作り上げるというもの。2024年に発売された前作「Phone (2a) Community Edition」は、iFデザインアワード金賞を受賞するなど、高い評価を得ています。

今回のCommunity Editionプロジェクトには、なんと世界中から700件以上の応募が集まりました。その中から選ばれた4組の新進気鋭のクリエイターが、約9ヶ月にわたるNothingとのコラボレーションを経て、ユニークなPhone (3a) Community Editionを完成させました。

Phone (3a) Community Editionのハードウェアデザイン案

創造力が光るプロダクトデザイン

ハードウェアとパッケージデザイン

ハードウェアデザインを担当したのはEmre Kayganacl氏。90年代後半のテック世界をモチーフに、カラフルで楽しい、そしてNothingらしいシースルーデザインを取り入れています。まるで1999年のテック雑誌から飛び出してきたような、レトロでありながら新鮮なPhone (3a)が誕生しました。色を加えたツヤ消し仕上げは、Nothingのスマートフォンでは初の試みだそうです。パッケージデザインも、エムレ氏の型破りな発想で、デバイスのアクセントカラーを反映させた特別なものになっています。

アクセサリー

Ambrogio Tacconi氏とLouis Aymonod氏(Reveland)は、5000年前から世界中の文化に存在する遊び道具、サイコロをデザインしました。表面の数字にはNothingのフォント「Ndot55」が使われており、愛され続けるゲームにさりげなくNothingらしさが加えられています。Phone (3a) Community Editionには、このサイコロのセットがすべて付属します。細部までこだわり抜かれたサイコロは、きっと使うたびに楽しい気分にさせてくれるでしょう。

Nothing Community Editionのサイコロセット

ロック画面の時計と壁紙デザイン

ソフトウェアのデザインもレトロテーマで統一されています。Jad Zock氏のアイデアによるクロックフェイスは、最新テクノロジーが人々の心を躍らせたあの頃の感覚を思い出させてくれます。ホーム画面を散らかさないすっきりとしたデザインで、時刻チェックもスムーズ。壁紙コレクションも、テクノロジーが私たちの日常を楽しく照らしていた時代の雰囲気を持ち、Community Editionに魅力的な表情を与えています。

Nothing Phone (3a) Community Editionのロック画面

マーケティングキャンペーン

Sushruta Sarkar氏が手掛けたマーケティングキャンペーン「Made Together」は、90年代のパソコングラフィックをモチーフにしています。デバイスのデザインとプロジェクトチームをフィーチャーしたこのキャンペーンは、レトロ感あふれるCommunity Editionと完璧にシンクロしています。サシュルタ氏とNothingのアートディレクターが協力し、ルック&フィールが磨き上げられました。

コミュニティと共に未来を創るNothing

Nothingは、製品の共創だけでなく、コミュニティが会社の方針を定める上で大きな役割を担えるようなモデルを構築しています。コミュニティメンバーの代表がNothingの取締役会に参加するなど、コミュニティと共に未来を作り上げる仕組みを拡大しているそうです。

また、Nothingは企業評価額13億ドル(約1,950億円)で、総額500万ドル(約7.5億円)の新たなコミュニティ投資ラウンドの開始を発表しました。これは、AIネイティブな次世代プラットフォームをユーザーと共に構築することを目指すものです。

コミュニティ投資ラウンドは、以下のプラットフォームを通じて12月11日に一般公開されます。先行アクセスに登録すると、12月10日から24時間早くスタートできます。

販売情報とスペシャルイベント

Phone (3a) Community Editionは、全世界で1,000台の限定発売です。12 + 256GBモデルのみの展開で、価格は59,800円(税込)。

購入には「購入希望登録」が必要です。本日より12月12日午後7時まで、nothing.techで登録できます。登録者には、12月12日午後10時に購入用のEメールが送られます。

さらに、Phone (3a) Community Editionを初披露するスペシャルイベントが、2025年12月12日(金)19:00からPBOX SHIBUYA(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 10F)で開催されます。数量限定でPhone (3a) Community Editionの先行発売も行われるので、実機を体験したい方はぜひ足を運んでみてください。購入は一人様1台限りで、Phone (3)やHeadphone (1)、Ear (3)も購入可能とのことです。

×