2026年8月26日になんばHatchで開催される、関西発のビジネス&カルチャーカンファレンス「RISE KANSAI 2026」。アーティストのDOZAN11 aka 三木道三さんや元スマレジ代表の山本博士さんらが発起人となり、経済、文化、エンタメを融合した新しい価値を発信するイベントとして注目されています。
今回、セッションの一つである「”兆”単位を当たり前にする、限界突破するチカラ」の詳細が公開されました。このセッションには、国産クラウドとして初めてガバメントクラウドに採択され、さらに生成AI基盤へ1,000億円超の巨額投資を打ち出した、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長の田中邦裕氏が登壇します。

セッションテーマ:「”兆”単位を当たり前にする、限界突破するチカラ」
海外メガクラウドの台頭で苦戦した時期を乗り越え、2023年末には国産クラウドとして初めてデジタル庁の「ガバメントクラウド」提供事業者に採択されたさくらインターネット。同社は現在、生成AI向けGPUクラウド基盤の整備に1,000億円を超える大規模な投資を行っています。
このセッションでは、「国産クラウドは難しい」という雰囲気から、どのようにして需要を捉え、「兆」単位の規模を見据えるまでになったのか、その意思決定の舞台裏と起業家としての考え方が深く掘り下げられます。
セッションの詳しい内容は「note RISE KANSAI 公式アカウント」でも配信されています。
https://note.com/rise_kansai/n/n80c30716e987
3つの見どころポイント
-
停滞期から1,000億円超の巨額投資へ至った反転の裏側
2019年〜2021年頃の海外勢の台頭による厳しい状況から、経済安全保障や生成AIの急激な発展によって訪れた転機。国の厳しいセキュリティ要件をクリアし、当初数十億円だった投資計画を1,000億円規模、そして「兆」単位へと一気に拡大させた経緯が語られます。 -
「需要があるから投資するのではない」――確固たるインフラ投資スタンス
田中氏は「投資して計算能力が増えるから需要が増える。テクノロジーとファシリティが供給されて初めてアプリケーションが生まれる」と語ります。計算処理の需要を「永遠に増え続ける観光地」、データセンター運用を「ホテル業」に例える独自の視点と、供給が需要を創出するというインフラ論が展開されます。 -
スタートアップの天井を壊す「自己効力感(できると思う力)」
「他よりできるという感覚を持ちつつも、現実を知って天井を感じてしまう限界をいかに打ち破るか」というテーマで、関西のスタートアップ層の視座を高める、まさに必聴のトークが繰り広げられます。
登壇者プロフィール
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕 氏
1978年大阪府生まれ。1996年に舞鶴高専在学中にさくらインターネットを起業し、プライム市場に上場。2024年には「Blooming Camp (ブルーミングキャンプ)」をグラングリーン大阪内に開所し、今年で創業30周年を迎えます。ソフトウェア協会会長や日本データセンター協会理事長、関西経済同友会常任幹事など、多くの役職を兼任。個人としてはスタートアップのメンターやエンジェル投資家、IPA未踏のプロジェクトマネジャーとして、若手起業家や学生エンジニアの指導にもあたっています。
イベント概要
-
イベント名:RISE KANSAI 2026
-
開催日:2026年8月26日
-
会場:なんばHatch
-
主催:RISE KANSAI 実行委員会
-
チケット販売:
-
一般:¥9,900
-
学生:¥3,300
-
VIP:¥55,000
-
購入はこちらから:https://risekansai2026.peatix.com/
-
-
最新情報はこちら:

