
岡山県瀬戸内市は、令和8年7月9日より、イベント開催を強力にサポートする新制度「SETOUCHI 共創イベントラボ」を開始します。この取り組みは、従来のイベント誘致だけでなく、市民、企業、団体、学生、個人事業主など、あらゆる主催者が瀬戸内市内で魅力的なイベントを生み出すことを目指しています。
イベントを「誘致」から「生み出す」市へ!
瀬戸内市は、「瀬戸内市オープンクリエイション官民共創宣言」の一環として、「SETOUCHI 共創イベントラボ」をスタートさせました。この制度は、瀬戸内市内で開催されるイベント、大会、祭りなどを対象に、市が共創パートナーとして伴走支援を行うものです。
これまでの「後援名義」や「補助金」といった支援とは異なり、市の広報力、ネットワーク、調整力を最大限に活用し、民間主体のチャレンジを後押しします。市内外から多くの人を呼び込み、地域経済の活性化や交流人口の拡大につながる企画を広く募集しています。
どんなイベントが応募できるの?
「SETOUCHI 共創イベントラボ」に応募するには、いくつかの要件があります。
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瀬戸内市内で、広く参加者を募集するイベント・大会・お祭り等であること(企業・団体・個人を問いません)。
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100人以上の参加者を見込めるもので、主催者に集客に尽力する意思があること。
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事業終了後、参加者の人数などを1か月以内に市へ報告できること。
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事業の内容が市の施策に合致し、市政の発展に寄与するものであること。
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公序良俗または公共の福祉に反しないイベントであること。
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公衆衛生および災害防止に関する十分な設備と措置が講じられていること。
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特定の政党や政治団体、宗教活動などに関わらないこと。
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イベント開催時にトラブルが発生した場合、主催者が責任をもって解決できること。
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会場などを借り受けた場合、事業終了後速やかに原状回復を行うこと。
どんな支援が受けられるの?
「SETOUCHI 共創イベントラボ」では、多岐にわたる支援メニューが用意されています。
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広報支援:瀬戸内市SNS(X)、HPでの告知(原則1回)、広報せとうちでの告知(イベント開催2か月以上前の申請が必要)。
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市の後援名義使用申請の協力、申請書作成支援。
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市長のイベント出席・メッセージ手配対応:市長のイベント出席手配(副市長が代理の場合あり)、市長からのイベントへのメッセージ送付。
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セットちゃん(イラスト)の使用申請の協力、申請書作成支援:広報物へのセットちゃん使用前に事前の提出・確認が必要。
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市関連施設の使用申請の協力:市役所北側駐車場、牛窓支所駐車場など、既存の使用許可スペースに対する行政財産使用許可申請書の作成支援(電気、水道、ガス、電話等の使用料は使用者負担)。上記以外の場所については相談可能ですが、使用を確約するものではなく、先約のあるイベントや市事業が優先されます。
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イベント会場へのプレーカー出動相談:主催者が当日の見守り、運営補助を行う必要があります。
市長からのメッセージ

瀬戸内市の黒石健太郎市長は、「瀬戸内市であなたのイベント・大会・お祭りを応援します。これまで行政の支援といえば『後援名義』や『補助金』が中心でしたが、瀬戸内市ではこれからの時代にふさわしい新しい支援体制を整えました。市の広報力・ネットワーク力を最大限活用でき、JR駅付近の市役所施設をはじめとする市関連施設の利用や、必要に応じて市長の出席も可能です。やりたいお祭りや講演がある方は、民間・団体・個人を問わず、ぜひ瀬戸内市で実現してください。私たちと一緒にイベントを大成功させましょう」とコメントしています。
申込方法と問い合わせ先
イベントの申込は、「SETOUCHI共創イベントラボ」申込フォームから行えます。詳しい情報は、瀬戸内市のホームページやYouTube動画で確認できます。
問い合わせ先
岡山県瀬戸内市 成長戦略部 観光文化戦略課
電話番号:0869-22-3953
メールアドレス:kankobunka@city.setouchi.lg.jp
岡山県瀬戸内市ってどんなところ?
瀬戸内市は岡山県南東部に位置し、岡山市に隣接する人口約3万5千人のまちです。岡山駅からJR赤穂線で最短21分とアクセスも便利です。
古くからものづくりの文化が発展し、吉井川流域の豊かな土と森林に恵まれ、須恵器づくりが盛んに行われていました。市内には寒風古窯跡など数多くの文化財が残り、地域の歴史を今に伝えています。瀬戸内市では、こうした歴史文化資源の保存・活用を進めながら、企画展や体験事業などを通じて、その価値や魅力を広く発信しています。
この新しい取り組みを通じて、瀬戸内市からさらに多くの魅力的なイベントが生まれることが期待されます。

