先日、カネリョウ海藻株式会社が中央区・同志社大学連携講座「中央区民カレッジ講座」に登壇し、海藻の隠れたパワーを科学の視点からたっぷりと語ってくれました!
講座は大盛況!海藻の健康機能に注目
この講座は、中央区民を中心とした一般の方々を対象に開催され、当日は約50名が参加しました。来場者は健康や食に関心の高い方が多く、海藻のすごい健康パワーや最新の研究結果にみんな興味津々だったみたいです。

講義では、「科学的エビデンスで海藻の価値を見える化する」をテーマに、海藻の多様性や日本人との深い関わりから、最新の健康機能研究までが紹介されました。
講義内容をちょっと覗き見!
海藻の多様性と日本人とのつながり
世界には9,000種類以上、日本近海にも1,500種類以上の海藻があるって知っていましたか?日本は世界でも有数の豊かな海藻資源を持っているんです。講義では、海藻の分類や特徴、そして縄文時代から続く日本人と海藻の食文化について解説があり、海藻が昔から私たちの暮らしを支えてきた歴史が紹介されました。
「海藻ファースト」で健康習慣を!
特に注目されたのは、食事の最初にメカブやモズクを食べる「海藻ファースト」という新しい習慣に関する研究成果です。食塩摂取量を抑えたり、血圧を改善したりする効果があるかもしれないという、ヒト介入試験の結果が紹介され、参加者の関心を集めました。
最先端の海藻研究がすごい!
さらに、褐藻の「クロメ」や「ツルアラメ」に関する最先端の研究も披露されました。これらの海藻に多く含まれるフロロタンニン類には、糖化や酸化の指標を下げて、老化予防につながる可能性が示されているそうです。ツルアラメについては、花粉やホコリ、ハウスダストなどによる目や鼻の不快感を軽減する機能が報告されており、機能性関与成分として機能性表示食品にも活用されている事例が紹介されました。これらの研究成果を通じて、海藻が健康寿命の延伸やQOL向上に貢献する可能性について解説が行われました。
登壇者の想い
カネリョウ海藻株式会社 海藻科学研究所所長の吉積一真さんは、「海藻は昔から日本人に親しまれてきましたが、その本当の価値はまだまだ知られていないんです。科学の力で海藻の魅力をどんどん伝えて、みんなの食生活にもっと海藻を取り入れてもらうきっかけにしたいです」と語っていました。これからも、海藻の持つ価値や可能性を科学的に発信し、健康と地球環境の両立に貢献していくとのことです。
めかぶファースト®って知ってる?
カネリョウ海藻が提唱する「めかぶファースト®」は、食事の最初にメカブを食べることで、食後の血糖値の上昇を抑える効果が確認されている新しい食習慣です。従来の「ベジタブルファースト」よりも良い結果が出ている可能性が示されています。手軽に健康づくりができるって、嬉しいですよね!
カネリョウ海藻株式会社について
カネリョウ海藻株式会社は、海藻類(主にもずく、めかぶ)の加工販売、海藻サラダなどを幅広く取り扱っている海藻の総合メーカーです。本社は熊本県宇土市にあります。

同社の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。

