ノエビアグループ、九州産「ふくゆたか」の豆乳イソフラボンが肌のバリア機能を強化することを解明!

ノエビアグループの研究で、九州産の特別な大豆「ふくゆたか」から抽出した『豆乳由来高純度イソフラボン』が、肌のバリア機能をグッと高めることが明らかになったよ!このイソフラボンが、お肌の“カギ”となるタンパク質「シスタチンA」を増やしてくれるんだって。細胞レベルだけでなく、実際に人の肌でも保湿状態が良くなることが確認されたんだ。このすごい発見は、2026年6月26日から開催される「第26回日本抗加齢医学会総会」で発表される予定だよ。
「“強くうるおいのある肌”の実現に向けた大豆イソフラボン研究の新知見(1)」はこちらもチェックしてみてね。
https://www.noevir.co.jp/new/ir_info/pdf/per56/260611b.pdf

肌のバリア機能を高める豆乳由来高純度イソフラボン

研究背景

お肌のバリア機能って、ただ水分をキープするだけじゃなくて、外からの刺激から肌を守る、とっても大切な役割があるんだ。この機能が弱まると、乾燥したり炎症が起きたりして、いろんな肌トラブルにつながっちゃうんだよね。最近は、紫外線や乾燥、摩擦なんかの外的刺激がお肌に影響を与えることが広く知られるようになって、バリア機能や免疫力への関心も高まっているんだ。

これまでも、バリア機能にはいろんなタンパク質が関わっていることは分かっていたけど、どの成分が実際に肌の状態を良くしてくれるのか、その全体像はまだハッキリしていなかったんだ。でも、最近のプロテオーム解析技術の進化で、角層にあるたくさんのタンパク質をまとめて調べられるようになって、この謎を解き明かす新しい方法が見つかったんだよ。

そこで、ノエビアグループの研究では、豆乳の持つ美肌パワーに注目して、2002年から続けてきた研究をさらに発展させて、『豆乳由来高純度イソフラボン』の研究を進めたんだ。プロテオーム解析を使って、バリア機能の改善に役立つタンパク質を突き止めて、この素材がどんな新しい美肌効果をもたらすのかを探ったんだって。

研究成果

1.お肌のバリア機能とシスタチンAの深い関係を発見!

シスタチンAっていうのは、肌の細胞にたくさんあって、細胞同士のくっつき具合にすごく大事なタンパク質なんだ。今回の研究で、角層のタンパク質を詳しく調べるプロテオーム解析を使ってシスタチンAに注目し、43人の成人のお肌で、バリア機能の指標となる「経皮水分蒸散量(TEWL)」との関係を調べてみたよ。

その結果、シスタチンAが多い人ほど、経皮水分蒸散量が明らかに少なく、バリア機能が高いことが分かったんだ(図1)。つまり、シスタチンAが増えることが、人の肌のバリア機能を根本から強くするために、とっても重要なポイントだということが示されたんだね。

角層中のシスタチンAと経皮水分蒸散量の関係

2.九州産丸大豆「ふくゆたか」のイソフラボンがシスタチンAを増やす効果を確認!

ノエビアグループは、長年の大豆イソフラボン研究の集大成として、2022年、独自の技術で『豆乳由来高純度イソフラボン』を開発したんだ(図2)。

豆乳由来高純度イソフラボンの独自の精製技術

今回、肌のバリア機能に欠かせないタンパク質であるシスタチンAをターゲットにして、ヒトの肌の細胞を使って、その発現を高める成分を探してみたんだ。その結果、九州産の丸大豆「ふくゆたか」から独自の技術で抽出した『豆乳由来高純度イソフラボン』に、シスタチンAを増やす効果があることが確認されたよ(図3)。

シスタチンA遺伝子発現量

この発見で、この素材がシスタチンAを増やすことで、肌のバリア機能をしっかりサポートして、外的刺激に負けない、強くうるおいのある肌を目指すための新しいアプローチとなる可能性が見えてきたんだ。

ちなみに、「ふくゆたか」は九州の暖かい地域で生まれた黄大豆で、粒が大きくて、タンパク質やイソフラボンがたっぷり含まれているんだよ。

九州産丸大豆「ふくゆたか」

3.「ふくゆたか」のイソフラボン入りコスメが、人の肌のバリア機能を強化することを確認!

独自の技術で抽出した九州産丸大豆「ふくゆたか」の『豆乳由来高純度イソフラボン』を配合した化粧品を使って、実際に人の肌で効果があるか、1ヶ月間続けて使うテストをしてみたんだ。

その結果、この化粧品を使ったグループでは、皮膚のバリア機能の指標である経皮水分蒸散量が減ることが確認されたよ(図4)。

豆乳由来高純度イソフラボン配合製剤使用前後の経皮水分蒸散

これは、この素材が皮膚のバリア機能を助けて、水分が蒸発するのを抑えることで、お肌の保湿状態を良くしてくれる可能性を示しているんだね(図5)。

豆乳由来高純度イソフラボン配合製剤の使用試験における結果の一例

今後の展開

今回の研究で、九州産丸大豆「ふくゆたか」の『豆乳由来高純度イソフラボン』が、肌のバリア機能に大切なタンパク質であるシスタチンAを増やすことが分かったね。これは、肌本来の力を引き出して、外からの刺激に負けない“強くうるおいのある肌”へと導いてくれる可能性を秘めているんだ。

ノエビアグループは、全国の大豆を対象に研究を続けてきた知識を活かして、肌のバリア機能に特化した新しいスキンケア素材としての可能性を示したんだよ。この研究成果は、これからのスキンケア製品の開発に活かされていくんだって!

この研究を通じて、「カラダ・ココロ“トキメキ”創造企業」という理念のもと、化粧品が人々のQOL(生活の質)を向上させることを目指していくとのこと。

大豆品種ごとに積み重ねた研究の歩み

これまでの研究成果も見てみてね!

×