東大阪市は、日本のものづくりを支える重要な地域の一つですが、そこで働く企業は「人」に関するさまざまな課題に直面しています。具体的には、採用の難しさ、人材育成の課題、次世代への技術継承、そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)への対応などが挙げられます。
こうした課題に対し、COMMON株式会社が主催し、大阪シティ信用金庫と東大阪市産業創造勤労者支援機構が共催する「東大阪公民連携・ものづくり人材フォーラム」が、2026年5月21日(木)にクリエイション・コア東大阪で開催されます。このフォーラムは、企業が単独で抱え込んでいる課題を行政、金融機関、支援企業、外部人材が連携して解決の糸口を見つけることを目的としています。

フォーラム開催の背景
東大阪市の中小・中堅ものづくり企業では、日々の業務に追われ、人材の採用強化や育成計画、外部人材の活用、新規施策の立ち上げまで手が回らないケースが少なくありません。このフォーラムでは、企業が抱える人材不足や組織力の低下といった複合的な課題に対し、地域全体でサポートする仕組みを模索します。



フォーラムの主な目的
このフォーラムは、以下の4つの目的を掲げています。
- 東大阪市内のものづくり企業が抱える経営課題を明確にすること。
- 副業人材や外部専門人材が、地域企業にどのように貢献できるかを具体的に示すこと。
- 行政・金融機関・支援企業が、企業と人材をどのようにサポートできるかを共有すること。
- 東大阪における「人材を軸にした公民連携モデル」の構築につなげること。
このフォーラムは、すぐに人材を採用する場ではなく、地域のものづくり企業と外部人材、支援機関が継続的な関係を築くためのスタート地点として位置付けられています。
こんな方におすすめ
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東大阪市内や周辺のものづくり企業で、採用、育成、技術継承、組織づくりに課題を感じている方
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新しい取り組みを進めたいけれど、社内リソース不足に悩んでいる方
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外部人材や支援制度の活用に興味がある方
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地域企業のリアルな課題を把握し、支援策につなげたい行政・支援機関・金融機関の方
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東大阪のものづくり企業と中長期的な関係を築きたい人材支援企業・外部専門人材の方
参加するメリット
- 地域企業のリアルな課題がわかる:ものづくり企業が直面する採用、育成、技術継承、DXなどの「今」の課題を、現場に近い視点で把握できます。
- 支援策や連携の可能性が見える:行政、金融機関、人材支援企業それぞれの立場から、具体的な支援策や関わり方を学べます。
- 新たな出会いと連携のきっかけが生まれる:ネットワーキング・展示の時間では、企業、行政、支援機関、外部人材が交流し、今後の連携や相談につながる機会が生まれます。
- 東大阪モデルの共創に関われる:単発のイベントではなく、継続的なフォーラムやマッチング企画につながる起点として参加できます。

開催概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | 東大阪公民連携・ものづくり人材フォーラム |
| 日時 | 2026年5月21日(木) |
| 場所 | クリエイション・コア東大阪(大阪府東大阪市荒本北1-4-1) |
| 主催 | 大阪シティ信用金庫、東大阪市産業創造勤労者支援機構 |
| 協力 | 東大阪市、未来まち計画機構(COMMON株式会社)、東大阪商工会議所、株式会社エドゥース、スカイディスク、東京ガス株式会社 保全ノウハウ継承サービス、株式会社フォーバル |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 先着60名(事前申込制) |
| 対象 | 東大阪市内周辺のものづくり企業の方 |
イベントの詳細や申し込みは、以下のページからどうぞ。
東大阪公民連携・ものづくり人材フォーラム
プログラム(予定)
【第1部|フォーラム】
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13:00~ 開会挨拶
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13:10~ 趣旨説明:COMMON株式会社
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13:15~ 登壇①:株式会社インディードリクルートパートナーズ
テーマ:経営課題を解決するための副業人材活用ってなに? 〜人材不足時代の新しい人材の採用と活用〜 -
13:45~ 登壇②:大阪シティ信用金庫
テーマ:地域金融の視点から見るものづくり企業支援 -
14:30~ 登壇③:東大阪市都市魅力産業スポーツ部 モノづくり支援室
テーマ:令和8年度モノづくり企業向け支援施策の案内 -
15:00~ 閉会挨拶
【第2部|ネットワーキング・展示(交流)】
- 15:10~16:00:参加者同士の交流、情報交換、展示ブースなどを通じて、実際の連携や相談につながる機会を創出します。
過去の公民連携フォーラム事例
COMMON株式会社は、これまでに公民連携の取り組みを進めています。2025年9月10日には大阪市中央公会堂で「公民連携フォーラム2025in大阪」を開催し、全国規模での学びと出会いの場を提供しました。


COMMONの公民連携の取り組み事例は、以下のリンクから確認できます。
COMMONの公民連携の取り組み事例
参加方法と今後の展望
参加を希望される方は、以下のページよりお申し込みください。
当日の詳細及び申し込みページ
また、本フォーラムでは、自治体・企業・教育機関との連携機会を広げたい企業を対象に、協賛・パートナーも募集しています。登壇機会やブース出展、自治体とのマッチング機会など、「共創の場」として活用できるとのことです。ご関心のある企業は、以下よりお問い合わせください。
お問い合わせ
COMMON株式会社は、このフォーラムを単発で終わらせることなく、東大阪における「人材を軸にした公民連携モデル」の起点として育てていくことを目指しています。地域企業の課題を明確にし、支援機関や外部人材とのつながりを強化することで、ものづくりのまち・東大阪の次の成長を支える持続可能な仕組みづくりにつなげていくとのことです。
COMMON株式会社の公式サイトはこちらです。
COMMON株式会社
同社の自治体との取り組み事例は、こちらのブログで紹介されています。
COMMON株式会社のブログ

