2026年4月29日(水曜・祝日)、南千住野球場にて、荒川区最大のイベント「第40回川の手荒川まつり」が開催されました。今年は記念すべき40回目を迎え、荒川区商店街連合会による「第47回商業祭」も同時開催され、会場は多くの来場者で賑わいました。

賑やかなパレードと感動の開会式
イベントの幕開けは、子どもたちを中心とした元気いっぱいのパレードでした。北豊島中学校・高等学校バトン部を先頭に、第一中学校と南千住第二中学校の吹奏楽部、各地域の交通少年団と消防少年団など、総勢10団体・約300名が行進し、会場を盛り上げました。
開会式では、滝口学区長が「川の手荒川まつりは今年で40回の節目を迎えます。このように長い歴史を積み重ねてこられたのは、下町人情が通う心温まる人々が集い、地域に愛着を持ち一丸となって盛り上げてこられた結果だと思います」と挨拶し、イベントへの思いを語りました。
迫力のステージパフォーマンス
会場のステージでは、小学生によるHIPHOPダンスや、区内のサークル・団体によるフラダンス、バトントワーリング、和太鼓など、多彩なパフォーマンスが披露されました。さらに、第40回記念ステージショーとして「よしもとお笑いライブ」も行われ、会場は大いに盛り上がりを見せました。

全国の魅力が集結!「ふるさと市」と商業祭
全国の交流都市が出店する「ふるさと市」には、北海道広尾町の生干しシシャモ、福島県福島市の桃を使った特産品、新潟県上越市の地酒など、各地の採れたて農産物や特産品が勢揃いしました。多くの来場者が列を作り、お目当ての商品を買い求めていました。荒川区在住の齋藤朋美さんは「川の手荒川まつりには毎年来ています。日本各地の名産品がたくさん購入できて楽しいです」とコメントしています。

また、第40回記念事業として開催された「ふるさと抽選会」では、交流都市の名産品が当たるとあって、たくさんの人が参加し、歓声が上がっていました。同時開催の商業祭でも、バザールや模擬店が賑わい、ステージでの抽選会では、当選番号が読み上げられるたびに一喜一憂する来場者の声が響き渡りました。

大人気の「ミニ隅田川」でどじょうつかみどり体験
毎年子どもたちに大人気の「ミニ隅田川」では、今年もどじょうのつかみどりが行われました。子どもたちは身を乗り出して夢中でどじょうを追いかけ、普段なかなかできない貴重な体験を楽しんでいました。

第40回という節目の年を迎えた「川の手荒川まつり」は、地域の絆と活気を改めて感じさせる、素晴らしい一日となりました。来年もこの賑わいが続くことでしょう。

