2025年、米国スマホ下取り額が過去最高に!あなたのスマホもまだまだ価値があるかも?

米国のスマホ下取りで過去最高の約64億ドルを還元!

スマートフォンを始めとするIoT機器の保証サービスを提供するAssurant, Inc.が、米国における2025年のスマートフォンおよび携帯端末の下取り・アップグレード業界動向調査の結果を発表しました。

この調査によると、下取りプログラムを通じた消費者への還元額は、なんと前年比42%増の約64億ドルに達し、過去最高を記録しました。Assurantがこのデータの追跡を開始した2015年以来、年間還元額としては一番高い数字なんです。

増加の背景には、消費者が下取りに出すスマートフォンの品質が向上し、比較的新しいものが増えている点が挙げられます。みんな、アップグレードのタイミングをより慎重に選ぶようになっているみたいですね。

スマホの平均使用年数がさらに長期化!

2025年は、消費者が新しい機種に買い替えるまで、スマートフォンを長く使い続ける傾向が一段と鮮明になりました。下取りに出される時点での端末の使用年数は、iPhone、Androidともに過去最高水準に達しています。

  • iPhone: 平均3.80年(2024年の3.67年から増加)

  • Android: 平均3.96年(2024年の3.52年から増加)

特にAndroid端末では、第4四半期に平均使用年数が4年を超える結果となりました。

米国におけるスマートフォンの平均使用年数の推移

年末まで下取り需要は好調!5G対応上位機種が中心に

プロモーションが集中する第4四半期も下取りは堅調で、この期間の消費者への還元総額は約22億ドルに上りました。これは第4四半期としては過去最高額で、下取りが単なる季節要因ではなく、アップグレード体験の一部として定着していることを示しています。

年間ベースで初めて、下取りされたスマートフォンのトップ5がすべて5G対応の上位機種となりました。具体的には、iPhone 13やiPhone 14の各種モデルが人気を集め、AndroidではGalaxy S22 Ultra 5Gが最も多く下取りされています。これにより、比較的新しい機種が中古市場にも多く出回るようになっています。

米国における2025年スマートフォンの下取り機種トップ5

中古市場への供給と循環型エコシステムへの貢献

中古スマートフォン市場に流入するスマートフォンは、より新しい機種へとシフトする傾向が続いています。これにより、再販の可能性が高まり、高性能な5Gスマートフォンがより幅広いユーザー層に普及することにつながっています。

下取り・アップグレードプログラムは、経済的なメリットだけでなく、より循環型で持続可能なスマートフォンのエコシステムの形成にも役立っています。下取りされたスマートフォンは価値を保ったまま再利用され、中古市場の拡大に貢献するとともに、電子廃棄物(e-waste)の削減や、より多くの人が新しいテクノロジーを利用する機会の向上にもつながっているんです。

Assurantがサポートする下取り・アップグレードプログラムを通じて、2009年以降、電子廃棄物約4万3,700トンが埋立て処理から回避され、CO2排出約1,140万トンの削減が実現されています。スマホの循環が、経済と環境の両面で良い影響を与えているのはすごいですね!

Assurant Japanの藤本潤一代表取締役社長は、「日本でも、下取り、修理、保証といった取り組みを通じて端末の価値を最大化し、高品質なスマートフォンが循環する仕組みを強化することが、消費者の選択肢拡大と環境負荷低減の両立につながる」とコメントしています。

Assurantについて

Assurant, Inc.は、世界の主要ブランドと提携し、スマートフォンなどのIoT機器、住宅、自動車などを対象に、お客様のくらしを守る包括的な保証サービスを提供するグローバル企業です。21カ国で事業を展開し、データドリブンなテクノロジーソリューションを活用して、顧客体験を提供しています。

Assurant Japan株式会社は、Assurant, Inc.の日本拠点です。グローバルで培った専門性と最新テクノロジーを日本市場に最適化し、スマートフォンの保証・下取り・修理・端末プロセシング・再販といった端末ライフサイクルのトータルマネジメント、家電延長保証、家電管理アプリ「トリセツ」の運営など、幅広いサービスとソリューションを提供しています。

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