高知県では、地域の文化や自然、人々との交流をじっくり楽しめる「滞在型観光」を推進しています。その一環として、宿泊施設を核とした地域づくりや分散型宿泊の可能性を調査する「高知県滞在型観光推進計画策定支援事業」を進めてきました。
2026年3月13日、ちより街テラス(高知市)にて、本事業の成果報告会が開催されました。県内の自治体や観光事業者、宿泊事業者などが参加し、各地域で進められている滞在型観光の取り組みが紹介されました。

地域連携による観光づくりの可能性
報告会では、以下の3つのテーマで取り組みを実施した事業者から発表がありました。
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中山間地域における長期滞在の受け入れ体制づくり
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宿泊施設を中心とした地域事業者との連携による観光づくり
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分散型ホテルの構築に向けた地域での可能性調査
具体的には、本山町、安芸市、四万十町、室戸市などの宿泊事業者や、黒潮町、土佐れいほく観光協議会といった地域団体が、それぞれの地域での実践事例を紹介しました。建築や地域事業者、宿泊事業者などが連携した多様な事例が発表され、地域資源を活かした滞在型観光の可能性が示されました。
今後の展開
高知県では、これからも宿泊施設と地域事業者が協力し、地域に長く滞在する観光スタイルを広げていくことを目指しています。地域に宿泊しながらその土地の文化や暮らしを体験できる観光を創出し、地域経済の活性化や交流人口の拡大につなげていくとのことです。
開催概要
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イベント名: 高知県滞在型観光推進計画策定支援事業 成果報告会
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日時: 2026年3月13日(金)13:30〜16:00
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場所: ちより街テラス3F ちよテラホール(高知市)
アーカイブ配信も行われているので、ご希望の方は申し込みが可能です。
関連情報
本取り組みに関する詳細は、株式会社モデルビレッジのウェブサイトで確認できます。

