
京都のイノベーターたちが大集合!「京都決起会2026」開催
2026年2月26日、京都の烏丸にあるイノベーション拠点「KOIN」で、大規模な交流イベント「京都決起会2026 〜meet,meat-up & summit〜」が開催されました!学生と社会人を合わせてなんと100名もの参加者が集まり、会場は熱気に包まれました。
このイベントは、合同会社OneRiseと株式会社Katharsisが主催し、一般社団法人京都知恵産業創造の森も協力しています。起業家、学生、支援者、企業関係者、行政関係者といった、さまざまな分野で活躍する人々が一堂に会し、京都での新たな挑戦を後押しする場となりました。
開催概要
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日時:2026年2月26日(木)17:30〜21:00
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会場:烏丸イノベーションカフェ「KOIN」
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参加人数:100名(学生40名/社会人60名)
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主催:合同会社OneRise/株式会社Katharsis
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協力:京都知恵産業創造の森
会場となったKOINは、京都経済センター内にある産学官連携の拠点。多様なプレイヤーが集まる象徴的な空間でイベントが開催されたことは、とても意義深いことと言えるでしょう。
イベント開催の背景にあった想い
このイベントは、「京都における起業や挑戦の環境について共通認識を深め、普段なかなか繋がりにくいプレイヤー同士を再接続する」という目的で企画されました。
現在の京都には、大学や研究機関、老舗企業、スタートアップ、行政機関など、さまざまな組織が集まっています。しかし、それぞれが個別に活動していることも多く、横断的なつながりが見えにくい現状があります。このため、本来生まれるはずだった素晴らしい機会が失われている可能性も考えられます。
「現在の京都の起業環境について、みんなで共通認識を持つこと」と「京都での出会いやつながりを意図的にデザインし、2026年度の新たな一歩を応援すること」を目標として、今回の決起会は開催されました。偶然の出会いに任せるだけでなく、意図的に出会いを設計するという「計画的偶発性」を高める試みでもあったんですね。
参加者同士の熱い交流!当日の様子をレポート
イベントは主催者の挨拶からスタート。参加者全員が主体的に関われるように、工夫されたプログラムがいくつも実施されました。
まず行われたのは「ライトニング他己紹介」。参加者自身ではなく、他の人を紹介する形式で、お互いの理解を深める良い機会となりました。次に実施された「テーブルトークサミット」では、「自己紹介」「ギブ&テイク」「なぜ京都なのか」といったテーマで、活発な議論が繰り広げられました。

さらに、「自身の活動を活性化する上での課題と、それを解決するために必要なもの」という問いが設定され、単なる名刺交換にとどまらない、実践的な対話が生まれました。
交流会は3ターム制(各30分)で、途中で席替えも行われました。これにより、より多くの参加者と交流できる仕組みになっていたんです。参加者の層は、学生団体、AI、人材、起業支援、アトツギ、大学、行政、VC、銀行など、本当に多岐にわたり、さまざまな分野を横断した対話があちらこちらで展開されました。
会場内は終始、熱気に満ちており、多くの参加者から「新しい挑戦につながる出会いがあった」という声が聞かれました。

イベントを主催したキーパーソンたち
今回の「京都決起会2026」を主催したのは、合同会社OneRiseと株式会社Katharsisです。それぞれの代表者を紹介します。
OneRise代表:坂元柾毅氏

坂元氏は、関西の学生がアウトプットする機会が少ないことに課題を感じ、東京と比べた関西の現状を変えたいという思いからOneRiseを創業。「全ての人に挑戦と機会を」を理念に掲げ、学生と企業の縁をつなぎ、価値を最大化することに尽力しています。
株式会社Katharsis代表:山本周雅氏

山本氏は、京都大学在学中に「語り」を通じて人々の創造性を解き放つ場づくりを目指し、Katharsisを創業しました。対話から生まれる偶発性を信じ、肩書きを超えた出会いを設計することで、人々の可能性に火を灯すことを軸に活動しています。
お二人の連携により、会場全体に一体感が生まれ、参加者同士の距離が自然と縮まる素晴らしい進行となりました。
協力企業・団体のご紹介
今回のイベントは、以下の企業・団体が協力して実現しました。
合同会社OneRise

イベント企画・運営やマーケティング支援を行う、京都発のイノベーションカンパニーです。学生と社会人をつなぐ交流プログラムや大規模イベントの企画・運営を手掛けています。若い世代の挑戦を応援するマーケティング支援やコミュニティデザインにも取り組み、京都・関西圏の新たな可能性を広げています。
株式会社Katharsis

創造性を軸とした企画やコミュニティ設計を行うクリエイティブカンパニー。「語り」をコンセプトにしたCafé&BAR「Katharsis」を運営しているほか、企業と学生をつなぐ支援サービスも提供しています。
一般社団法人京都知恵産業創造の森

次世代の産業人材の育成や産学公連携の推進を手掛けています。スタートアップ支援、交流イベント、コワーキングスペース運営などを通じて、創業希望者や地域企業、学生などのイノベーション活動をサポート。スマート社会の実現や産業人材の育成、地域の新たな価値創造を目的とした取り組みを継続的に実施しており、多様なプログラムには年間で多くの参加者が集まっています。
これら三社の連携によって、今回のイベントは京都のエコシステム全体を横断する、かけがえのない場として実現しました。
まとめ
「京都決起会2026」は、京都の未来を担うイノベーターたちが集い、熱い対話を繰り広げた素晴らしいイベントとなりました。学生と社会人が垣根を越えて交流し、新たな挑戦へのきっかけをつかんだ参加者も多かったようです。このような場が「計画的偶発性」を生み出し、京都のイノベーションをさらに加速させていくことでしょう。今後の京都の発展がますます楽しみですね!

