「サプリメントや健康食品について、患者さんから相談されたことありますか?」
薬剤師さんなら、きっと「ある!」と答えるはず。株式会社EPファーマラインが実施したアンケート調査で、その実態が明らかになりました。
薬剤師さんの約98%が相談経験あり!日常的なニーズが明らかに
この調査は、薬剤師向けセミナーに参加した20代から70歳以上の男女2,441名を対象に実施されました。結果として、なんと約98%もの回答者が、患者さんからサプリメントや健康食品に関する相談を受けた経験があると回答しています。
さらに、そのうちの約77%が月に1回以上相談を受けていると答えており、サプリメントや健康食品に関する相談は、もはや薬局での「日常的な対応」として定着していることがわかります。


一番多い相談は「医薬品との飲み合わせ」!専門知識が求められる現場
では、具体的にどんな相談が多いのでしょうか?最も多かったのは「医薬品との飲み合わせ」で、回答者の約60%(2,023名)が経験していると答えました。次に「効果や効能」(820名)、「安全性(副作用など)」(324名)と続きます。

この結果から、患者さんが服用中の医薬品とサプリメントの併用に不安を感じ、薬剤師さんに専門的なアドバイスを求めている状況がうかがえますね。個人の健康状態や服薬状況に応じた、パーソナルな対応が求められていることがわかります。
相談が多いサプリの種類は「ビタミン・ミネラル系」
よく相談を受けるサプリメント・健康食品の種類としては、「ビタミン・ミネラル系」が1,549名で最多でした。続いて「生活習慣病予防系」(836名)、「整腸・腸活系」(486名)などが上位にきています。

普段から栄養補助として摂取されることが多い製品や、健康維持を目的とした製品に関する相談が多いようです。特にビタミン・ミネラル系は幅広い年齢層で利用されているため、医薬品との併用や過剰摂取のリスクについて不安を感じる方が多いのかもしれません。
薬剤師さんの情報源は「メーカー提供の資料」が最多!
患者さんからの相談に対し、薬剤師さんがどんな情報を参考にしているのかも調査されました。最も多かったのは「メーカー提供の資料」(1,604件)で、次に「自身の経験や過去の事例」(679件)、「ガイドラインや公的機関・専門団体の情報」(633件)が挙がっています。

情報が整理されたメーカー資料が重宝される一方で、迅速な回答が求められる場面では、個人の経験や公的な情報も活用されているようです。信頼性とスピードを両立できる情報源が、現場では特に求められていることがわかります。
薬局で求められるサポートは「情報がまとまったWebサイト」
では、薬剤師さんが「あると助かる」と感じるサポートは何でしょうか?最も多く挙げられたのは「情報がまとまったWebサイト」(1,257件)でした。次いで「メーカー提供の資料」(1,108件)、「メーカーの問合せ窓口(電話)」(1,097件)と、メーカーからの直接的な情報提供や問い合わせ窓口へのニーズが高いことが示されています。

この結果から、薬剤師さんが患者さん対応時に短時間で正確な情報にアクセスできるような仕組みが、強く求められていることがわかります。
EPファーマラインの取り組み
EPファーマラインでは、医薬品の相談窓口業務で培った専門性と対応力を活かし、サプリメントや健康食品に関する各種相談・問い合わせ窓口サービスを提供しているとのことです。医療従事者や消費者からの相談に対応し、24時間365日対応やマルチチャネル対応も可能だそうです。
詳細については、以下の株式会社EPファーマラインのウェブサイトをご覧ください。
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株式会社EPファーマライン:https://www.eppharmaline.co.jp/


