大塚製薬の子会社である天津大塚飲料が、中国北部でのポカリスエット需要の拡大に応えるため、同社にとって2つ目となる新工場「天津第二工場」を2026年2月5日に開設しました。

需要拡大に応える生産体制
天津大塚飲料は、水分・電解質補給の重要性が広く認識されたことで、順調に事業を拡大しています。特に近年は健康志向の高まりからポカリスエットの需要が増加しており、これに対応するため、2003年から稼働している既存の天津工場の隣に新たな工場を建設しました。これにより、ポカリスエットの生産能力はこれまでの約2.5倍にまで増強されます。
健康啓発の新たな拠点
既存の天津工場では、年間約3万人もの見学者が訪れ、身体の健康維持・増進における水分・電解質補給の大切さを伝える活動を行っています。この取り組みは2016年に、所在地の天津濱海新区から「教育基地」の一つとして選ばれるほど評価されています。
新たに開設された天津第二工場でも、同様の健康啓発活動が展開される予定です。地域の人々の健康に貢献する「健康啓発拠点」として、その役割が期待されています。



グローバルブランドとしての成長
ポカリスエットは、発汗によって失われる水分と電解質(イオン)をスムーズに補給する健康飲料として、1982年から海外展開を進めてきました。国や地域ごとの健康課題に合わせた活動を続けることで、2021年以降は海外での売上数量が国内を上回り、グローバルブランドとして成長を加速させています。2025年にはベトナムで初のポカリスエット工場を開設し、インドなど新たな地域での販売も開始しています。
大塚製薬は、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」という企業理念のもと、これからも人々の健康維持・増進に貢献していくとのことです。
天津大塚飲料有限公司について、さらに詳しく知りたい方は、以下の公式サイトをご覧ください。
天津大塚飲料有限公司

