サプリメントや機能性表示食品、毎日飲んでいる方も多いですよね。健康維持や美容のために、いまや私たちの生活に欠かせない存在になっています。
ところが、最近の健康被害に関するニュースなどを受けて、「品質や安全性って本当に大丈夫?」と不安を感じる声も増えているようです。株式会社EASが、サプリメントなどの機能性表示食品を定期的に摂取している方1,019人を対象に行った調査で、その実態が明らかになりました!
サプリを摂る目的と重視するポイントは?
まず、どんな種類のサプリを摂っているか尋ねたところ、「ビタミン・ミネラル」が約6割と最も多くなりました。日々の健康の土台づくりに意識が高いことがうかがえます。

摂取目的としては、「健康維持・予防」が71.1%とダントツ。病気になる前にしっかりケアしたい、という予防意識の高さがうかがえますね。また、「体調管理・改善」も半数以上が挙げており、毎日のコンディションを整えるためにサプリが役立っていることがわかります。
では、商品を選ぶときに何を重視しているのでしょうか?最も多かったのは「価格」(49.5%)でした。毎日続けるものだから、お財布に優しいのは大事ですよね。でも、「成分内容」(45.0%)や「科学的根拠(臨床試験によるエビデンスなど)の有無」(40.3%)も4割以上の人が重視していることがわかりました。ただ安いだけでなく、中身の質や効果の裏付けをしっかり確認したい、という意識が強いようです。

半数近くが感じる「不安」の正体
毎日飲んでいるサプリや機能性表示食品。しかし、その品質や安全性に対して不安を感じたことがある人は、なんと約半数(49.4%)にものぼることが判明しました。

具体的にどんなことに不安を感じるのか尋ねると、「健康被害のニュースを見た」(52.5%)がトップ。「効果が本当にあるのかわからない」(50.9%)、「成分や製造工程が不透明」(29.6%)も上位に挙がりました。最近の報道が消費者の不安を大きくしていること、そして効果の実感のしにくさや、企業側の情報開示への不満が不安につながっているようです。
実際に不安を感じたエピソードとして、
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「最近話題になっているサプリメントのニュースを見て不安になった」(30代/女性/会社員)
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「以前買って服用した後、1年後ぐらいに、回収の郵便物が届いた」(50代/女性/パート・アルバイト)
といった声が寄せられています。もしこんな経験をしたら、不安になるのも当然ですよね。
では、不安を感じたとき、どのように安全性を確認しているのでしょうか?最も多かったのは「公式サイトで成分・データを確認する」(45.7%)でした。企業からの情報が、消費者の安心感に直結していることがわかります。また、「SNSや口コミをチェックする」(36.0%)、「医師・専門家に相談する」(24.9%)という人も多く、様々な角度から情報を集めようとしているようです。

信頼できるサプリの条件は「科学的根拠」!
では、どんなサプリなら「信頼できる!」と思えるのでしょうか?「臨床試験を実施して科学的根拠を示している」(57.5%)が最も多く、「原材料や配合量を明確に開示している」(54.9%)、「安全性データ(副作用や注意点)を丁寧に提示している」(44.7%)が続きました。

商品を選ぶ際のポイントでは「価格」がトップでしたが、信頼の条件としては「科学的根拠」が最も重視される結果となりました。やはり、目に見えない効果や安全性だからこそ、客観的なデータが求められているんですね。
さらに驚きなのが、同じ価格帯の商品が並んでいた場合、「臨床試験を実施して科学的根拠が示されている商品」を優先して選びたいと回答した人が、なんと9割以上(93.1%)にものぼったことです!

その理由としては、「効果に関する科学的根拠が示されているから」(63.3%)、「安全性が確認されていると感じるから」(62.1%)が上位を占めました。臨床試験が、効果と安全性の両方を担保する重要な要素として認識されていることがわかります。また、「企業として信頼できる姿勢だと思うから」(38.3%)という声もあり、臨床試験を行うこと自体が、企業の誠実さや責任感の表れとして評価されているようです。
まとめ:信頼の鍵は「情報の透明性」と「臨床試験」
今回の調査で、サプリメントなどの機能性表示食品を定期的に摂取している方の多くが「健康維持」や「体調管理」という前向きな目的を持っている一方で、約半数が品質や安全性に不安を感じている実態が明らかになりました。
消費者の不安を解消し、信頼を得るためには、企業側による「情報の透明性」と「臨床試験」による科学的根拠の提示が不可欠であると言えるでしょう。これからの機能性表示食品市場では、単なるイメージや宣伝文句ではなく、客観的に証明された「効果」と「安全性」を持つ商品が選ばれ続けるのではないでしょうか。
ヒト臨床試験・試験データ受託機関なら「株式会社EAS」
今回の調査を実施した株式会社EASは、機能性表示食品やサプリメントなどの製品について、科学的なエビデンスを構築するためのヒト臨床試験や試験データ取得サービスを提供している機関です。製品の機能性や安全性を科学的に証明し、信頼性の高いエビデンス取得をワンストップでサポートしています。

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