顔のたるみは「肌」ではなく「骨」が原因だった!?
年齢とともに気になる顔のたるみ。「肌のハリがなくなってきたからかな?」と思いがちですが、実はその原因、肌の下にある「骨」の変化が大きく関係しているかもしれません。健康食品や美容サプリメントを手がけるオルト株式会社が、この“顔の老化の新常識”を明らかにしました。
20代と50代のCT画像比較でわかった“顔の骨の変化”
オルト株式会社は、20代と50代の女性社員の顔面CT画像を撮影し、比較を行いました。その結果、年齢による骨の変化がはっきりと見て取れたそうです。

20代女性の目の周りの骨は丸く、顔全体の骨格にハリと立体感があります。一方、50代女性の目の周りの骨は広がって楕円形になり、骨のフチが細く、顔全体がやせた印象に見えます。この骨の変化が、「肌のたるみ」や「フェイスラインのぼやけ」に直結する可能性があるとのことです。
目の周りの骨は加齢で拡大・変形する!?
米国形成外科学会誌『Plastic and Reconstructive Surgery』に掲載された研究(Shaw et al., 2011)でも、加齢により眼窩(目のくぼみ)の面積が広がるという結果が確認されています。

特に女性の場合、20代から50代にかけて眼窩の上縁・下縁が後退し、骨の形が丸から楕円形に変化するそうです。その結果、目元のくぼみやクマ、まぶたのたるみが起きやすくなると考えられています。
「骨と肌の関係」を知らなかった人が8割超!
オルト株式会社が30代〜60代の女性441名を対象に行ったアンケート調査では、驚くべき実態が明らかになりました。

「骨の健康と肌のハリに関係がある」と知らなかった人が83.9%にも上り、その事実を知って「意識が変わった」と回答した人は35.4%でした。さらに、骨の健康のために「特に何もしていない」と答えた人が40.1%と、多くの女性がまだ「骨と肌の関係」に気づいておらず、気づいても実際に行動している人は少数派であることがわかります。
顔の骨は、腰よりも早く“やせていく”
別の研究(Shaw et al., 2012, Aesthetic Surgery Journal)では、さらに衝撃的な事実が報告されています。顔の骨密度は20〜40代で既に低下を始めており、60代以降で顕著に低下し始める腰椎よりも早く衰えるとのことです。

肌も骨も、Wのアプローチでケアする時代へ
このような最新の知見をもとに、オルト株式会社では「肌」と「骨」の両方に着目した機能性表示食品のサプリメントを現在開発中です。肌のハリ・弾力をサポートするリコペロサイドH、ヒアルロン酸、プラセンタと、骨の健康維持をサポートする大豆イソフラボンが配合される予定です。年齢に応じたケアは、これからは“骨から考える”ステージに入っていくのかもしれませんね。
美と健康の専門家からのコメント

最新の研究で、女性の顔の骨密度は30代後半から他の部位より早く低下し、これがたるみやシワの根本原因になることが明らかになっています。「最近、肌にハリがなくなってきて…」と悩んでいる人は、スキンケアだけでなく生活習慣の見直しも検討する良い機会かもしれません。特に忙しい現代女性には、内側からのケアが欠かせないとのことです。
会社情報
オルト株式会社は、1979年の設立以来、約45年にわたり健康食品の開発を担ってきました。「美と健康の新たな可能性に『まっすぐ、正しく』挑戦する」をパーパスに掲げ、国内外の研究者や大学、企業と連携して開発を進めている企業です。
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公式企業サイト: https://www.ortho-corp.jp/
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公式通販サイト: https://www.orthobios.com/
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公式Instagram: https://www.instagram.com/ortho_corporation/
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公式YouTube: http://www.youtube.com/@orthobios-1979
参考文献
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Shaw, R. B. Jr. et al. (2011). Aging of the Facial Skeleton: Aesthetic Implications and Rejuvenation Strategies. Plastic and Reconstructive Surgery, 127(1), 374–383.
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Shaw, R. B. Jr. et al. (2012). Facial Bone Density: Effects of Aging and Impact on Facial Rejuvenation. Aesthetic Surgery Journal, 32(8), 937–942.

