六本木の街がアートで埋め尽くされる祭典「六本木アートナイト2026」が、2026年10月31日(土)17:00から11月1日(日)6:00まで、3年ぶりにオールナイトで開催されることになりました!日没から夜明けまで、六本木全域で約60ものプログラムが展開され、眠れないほど刺激的な一夜が楽しめますよ。

フランスのアートに注目「RAN Focus」
今年の最大の見どころは、フランスを特集する「RAN Focus」。世界中を魅了するパフォーミングアーツの数々が六本木に集結します。
ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニー
トランポリンや回転する舞台装置を駆使した、ファンタジックで浮遊感あふれる2つの作品「オープニング」と「パサージュ」を展開。重力と無重力の狭間にある「自由の境地」を探求します。

シャルル・ペティヨンとオリヴィエ・グロステット
数多くのバルーンを使ったサイトスペシフィックな作品で知られるシャルル・ペティヨンは、白い風船でできた2つの浮遊する円で構成されたインスタレーション「和(WA)」を発表。また、オリヴィエ・グロステットは、段ボールを用いた巨大な建築物を六本木の住民とともに作り上げる参加型プロジェクト「みんなでつくる巨大段ボール建築」を実施します。

クレダ&プティピエール、レイラ・カ
彫刻家で舞台美術家でもあるイヴァン・クレダとココ・プティピエールは、近代絵画の「水浴」のシーンをユーモラスに表現するパフォーマンス「水浴」を披露。レイラ・カは、ドレスと格闘する身体を通して「女性性」を探求する群舞「Bluff」を上演します。

イシャム・ベラダ、クレマン・コジトール
イシャム・ベラダは、水槽の中で化学的に活性化された水中の風景を映像化する「予兆」を、日本人アーティストのエーティーエヌアールとのライブコラボレーションで創り上げます。クレマン・コジトールは、ジャン=フィリップ・ラモーのオペラ・バレエを現代ダンスで翻案した映像作品「Les Indes Galantes」などを上映します。

「RAN Focus」は、サンキャトル・パリの元アーティスティック・ディレクター、ジョゼ=マニュエル・ゴンザルヴェスのキュレーションにより、インスタレーション、映像、パフォーマンスなどバラエティ豊かな作品が楽しめます。

六本木ヒルズでのプログラム
六本木ヒルズでは、森万里子による神話に着想を得た「オノゴロ・ストーン III」や、UxU Studioによる鑑賞者の視点によって形が変わる光のインスタレーション「Libido」など、様々な作品が展示されます。

キム・ソンヘは廃棄されたぬいぐるみやおもちゃを素材にした「シャンデリア」を、リーロイ・ニューは廃棄プラスチックと樹木を組み合わせた「エクトプラスチック・バレエ」を展示。横井勝はテレビ朝日と協力し、光とテクノロジーで人の気配を表現する「A Light for the After-Human Stage 気配はもう一度、生まれる」を展開します。

その他、井口直人のコピー機を用いた表現、studio FLATの日本画、種井小百合と中島みゆきのファッション・アート作品なども見逃せません。

アオイヤマダと小野龍一による「フクトカラダ・ROOT:根」や、亀山淳史郎による六本木ヒルズの夜空とローズガーデンを舞台にしたスペクタクル作品「Window of Tomorrow」などのパフォーマンスも必見です。

野口竜平×Octopus ∞ Projectsによる、蛸の心身を人の集まりになぞらえたパフォーマンス作品「蛸みこし」も登場。六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、特別展示や延長開館も予定されています。

森美術館の企画展
森美術館では、森万里子の24年ぶりとなる国内美術館での個展「燦爛」を開催。インスタレーション、彫刻、ビデオなど約40点が紹介されます。また、「MAMプロジェクト 035:ブリー・ルエイ」では、陶の物質性と身体性に焦点を当てた彫刻作品を展示します。

さらに、「森アートアワード2026」グランプリ受賞者、片山真理の受賞記念展も開催。「tree of life」シリーズを中心に、身体の境界を拡張する可能性を提示する作品が楽しめます。

東京ミッドタウンのプログラム
東京ミッドタウンでは、中嶋透のライトボックスによる人体彫刻「Human Landscape in MIDTOWN」や、長谷川仁の物質循環をテーマにしたドットアート「胡桃カラス」、柴田まおの迷彩構造を取り入れた彫刻作品「Camouflage Prints」が展示されます。

さとうくみこの立体作品「相棒」と歩くパフォーマンス「一周まわる」や、多摩美術大学の有志学生による「都市で祭りは可能か vol.04「作り装い舞い祈る」」も上演されます。

「TOKYO MIDTOWN AWARD 2026 EXHIBITION」では、デザインとアートのファイナリスト作品を展示。「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」では、グッドデザイン賞の全受賞作品が紹介されます。

国立新美術館の企画展
国立新美術館では、ロドリゲス=伊豆見・彩の、複数の文化や歴史の交差から生まれる多層的なアイデンティティを表現したインスタレーション「交差的な未来のためのコンセプト・フラッグ」を展示。さらに「ルーヴル美術館展 ルネサンス」では、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作を含むルネサンス美術の名品が来日します。

また、国立新美術館開館20周年を記念して、萩尾望都、山岸凉子、大和和紀の三人展「少女漫画・インフィニティ」も開催。日本美術の公募展「第119回 日展」も同時開催されます。

サントリー美術館の企画展
サントリー美術館では、逸翁美術館コレクション「蕪村・呉春と茶の湯の名品」を開催。六本木アートナイト限定で、通常非公開の茶室「玄鳥庵」にて夜の呈茶席も楽しめますよ。

21_21 DESIGN SIGHTの企画展
21_21 DESIGN SIGHTでは、建築家・塚本由晴をディレクターに迎え、「方丈記に学ぶ ー生きるを編み直す小さな建築ー」展が開催されます。

六本木街なかプログラム
六本木の街なかでは、奥山太貴によるLEDネオンサイン「現在地 feat.六本木アートナイト」や、サエボーグによる半分人間で半分玩具のサイボーグパフォーマンス「I WAS MADE FOR LOVING YOU」が展開されます。Mikiko Kamadaは、遺伝子組換え技術で生まれた「光る植物」を媒介に、都市の夜と人間の知覚を再発見するインスタレーション「A Dark Night」を展示します。

OORTによる光と身体表現で宇宙を旅する「Deep Space Journey」、Co.山田うんによる都市と身体の「揺れ」を捉えるインスタレーション・パフォーマンス「寝相」、鈴木ユキオプロジェクトによる「風景とともに」などのダンスパフォーマンスも繰り広げられます。

現代サーカス作品「うきふね」や、踊りと呼吸をテーマにしたtamanaramenのオーディオビジュアル・パフォーマンス「DANCE IS BREATHING」、BASSE PLANTEによるコントラバス一本のリアルタイム多重録音パフォーマンスも楽しめます。

KENTによる、来場者の出身国の国歌を即座に独唱する参加型パフォーマンス「歌う地球」や、epow6oowによる電子楽器を使ったライブ作品「life:cycles」も登場。これらの作品は、公募で選出された「オープンコール・プロジェクト」の一環です。

その他のプログラム
六本木アートナイトをさまざまな人たちと巡る「インクルーシブ・アート・プログラム」や、英語で作品を巡る「英語ガイドツアー: 光と影のフラヌール」も開催され、誰もがアートを楽しめる工夫が凝らされています。

「ARTE TOKYO」のパートナープログラム
「六本木アートナイト2026」は、都市を舞台とする新たな文化芸術祭「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」のパートナープログラムでもあります。「ARTE TOKYO」は、2026年10月10日(土)から12月31日(木)まで開催され、東京の多彩なプログラムを結び合わせ、都市全体の魅力を描き出すフェスティバルです。

開催概要
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正式名称: 六本木アートナイト2026
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開催日時: 2026年10月31日(土)~11月1日(日)
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コアタイム: 31日(土)17:00~1日(日)6:00
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インスタレーション: 10月31日(土)10:00~11月1日(日)22:00
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開催場所: 六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
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入場料: 無料(一部プログラム及び美術館企画展は有料)
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主催: 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、港区、六本木アートナイト実行委員会(国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合 ※五十音順)
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ウェブサイト: https://roppongiartnight.com/
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お問い合わせ: 六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤル:050-5541-8600(9:00~20:00)
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公式SNSアカウント:
今年の六本木アートナイトは、五感を使って体感し、身体を動かして参加できるプログラムが盛りだくさん!ぜひ六本木の街で、非日常の濃密なアート体験を朝まで楽しんでみてくださいね。

