Smart Gutの服部博士が「世界に大きな影響を与える科学者」に6年連続で選出!腸内細菌研究で快挙を達成!

「後続の研究に大きな影響を与える科学者」として、株式会社Smart Gutの取締役CTO、服部正平博士が6年連続で国際的なアワードを受賞しました!

Highly Cited Researchers 2025のロゴ

「Highly Cited Researchers」ってどんな賞?

この賞は、学術情報サービス企業のClarivate社が、世界中の論文データを徹底的に分析して、「その分野で特に多く引用されている研究者」を選出する、とっても権威ある国際的なアワードなんです。

2025年は、世界60の国や地域から1,300以上の研究機関に所属する6,868名もの研究者が選ばれました。日本からは、なんと88名しか選ばれておらず、ノーベル賞受賞者も含まれる、まさに世界トップクラスの研究者リストとされています。

6年連続受賞のすごさ!

服部博士がこの賞に選ばれるのは、2019年から数えて今回で6年連続!これは、長きにわたり、国際的に参照される価値ある研究論文を継続して生み出してきた証拠と言えるでしょう。特に、ヒトの腸内細菌叢(腸内フローラ)などを研究するマイクロバイオーム分野において、服部博士の論文は数多く引用されており、世界中のライフサイエンス分野の発展に大きく貢献しているんです。

服部正平博士のプロフィール

服部正平博士のポートレート

服部博士は、東京大学医科学研究所ヒトゲノムセンター助教授や理化学研究所ゲノム科学総合研究センターチームリーダー、北里大学北里生命科学研究所教授、東京大学新領域創成科学研究科教授(現名誉教授)、早稲田大学理工学術院教授(現招聘研究員)、慶應義塾大学医学部特別招聘教授、理化学研究所生命医科学センターチームリーダーなど、そうそうたる経歴をお持ちの科学者です。

研究分野はゲノム科学(ヒトゲノム、微生物ゲノム、ヒトマイクロバイオーム研究)で、国際ヒトマイクロバイオームコンソーシアム(IHMC)2022(第9回IHMC国際会議主催)の組織委員長なども兼務されています。

受賞を受けてのコメント

服部博士は、今回の受賞について次のようにコメントしています。

「毎年、世界では数十万本もの論文が発表され、その『質』や『意義』は被引用回数で評価されます。今回の受賞は、私の論文が多くの研究者に引用され、特に私が取り組んできたマイクロバイオーム研究が、国際的に重要なテーマとして認められていることを示しています。」

マイクロバイオーム研究って?

マイクロバイオーム研究とは、腸内をはじめとする「細菌叢(さいきんそう)」の遺伝子情報を解析して、それが病気とどう関係しているのか、人の健康にどう影響するのかを明らかにする分野のことです。

最近では、腸内細菌叢が肥満や免疫、さまざまな病気と深く関わっていることが分かってきて、「人間はヒトと常在菌が一体となった超生命体である」という考え方が、国際的な共通認識になりつつあります。

株式会社Smart Gutの取り組み

Smart Gutは、「ガット・マイクロバイオーム研究で人々のQOL(生活の質)向上に貢献する」というミッションを掲げています。服部博士の知見を活かして、実際の細菌叢構造を忠実かつ正確に反映する細菌叢DNA抽出技術を、現在、アカデミア向けのサービスとして提供しています。

また、2020年からは内閣府・厚生労働省の「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)」にも参加し、早稲田大学と発酵性食物繊維(ルミナコイド)とマイクロバイオーム(細菌叢)に関する共同研究を進めています。

さらに、科学的エビデンスに基づいた[複合]発酵性食物繊維サプリメント「Lulumilk(ルルミルク)」や「LumiFas(ルミファス)」といった製品・サービスも展開しています。

会社概要

SmartGutのロゴ

  • 商号:株式会社Smart Gut

  • 本社:東京都中央区八重洲二丁目1番1号 YANMAR TOKYO 12階

  • 事業:細菌叢解析事業/ルミナコイド事業

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