放置竹林が美味しいメンマに大変身!「キラメキノトリ」で京都産メンマが9月から楽しめる

吉野家ホールディングスのグループ会社であるキラメキノ未来株式会社は、京都府八幡市の竹林を活かした「京都産メンマプロジェクト2026」を進めています。このプロジェクトは、放置竹林の有効活用と地域資源の循環を目的として2024年に始まり、今年で3回目の実施となります。

京都産メンマプロジェクト2026の告知

放置竹林問題と「京都産メンマプロジェクト」

近年、適切に管理されていない竹林が周辺環境に影響を及ぼす社会課題となっています。一方、ラーメンの具材として人気のメンマは、成長する前の柔らかい幼竹から作れることをご存知でしょうか。

キラメキノ未来は、自社で麺やスープを製造する強みを活かし、京都の竹林資源からメンマを生み出す「京都産メンマプロジェクト」を2024年にスタートさせました。竹林整備を地域資源の活用につなげることで、環境保全と地産地消の両立を目指しています。

竹林で幼竹を観察する人々

地域との連携で広がる取り組み

今年も京都府立八幡支援学校高等部の生徒さんたちと協力し、4月には普通科2年生25名が竹林で幼竹の採取を行いました。その後、学校の調理室で幼竹を細かく刻み、茹でて塩漬けにするメンマの下準備を実施。

竹林で幼竹を収穫する人々

タケノコの皮むき

タケノコの調理

7月にはキラメキノ未来の社員が講師となり、「キラメキノトリ」の看板メニュー「鶏白湯らーめん」を生徒さんが調理。完成したラーメンに京都産メンマをトッピングして試食しました。この取り組みは、生徒さんが地域資源の循環やものづくりを実践的に学ぶ貴重な機会となり、高齢化や人手不足に悩む竹林整備にも貢献しています。

麺を茹でる調理実習

試食の様子

メンマの製造量が過去最大に!

3年目を迎えた「京都産メンマプロジェクト」は、地域の皆さんと協力しながら年々規模を拡大しています。2024年には約700kgだった京都産メンマの製造量は、2025年には約1.2トン、そして2026年には過去最大となる約1.5トンを予定しています。

竹林とタケノコ

千切りタケノコ

完成した京都産メンマは、9月1日から「キラメキノトリ」の一部店舗で、鶏白湯らーめん(塩・醤油・味噌)のトッピングとして提供されます。ぜひこの機会に、環境にも地域にも優しい京都生まれのメンマを味わってみてくださいね。

メンマがトッピングされたラーメン

キラメキノ未来は、ラーメンの提供だけでなく、地域の資源を活かし、環境・福祉・教育とつながる「食」の新しい価値創造にも取り組んでいます。

キラメキノ未来について

キラメキノ未来は、2013年に京都市上京区に1号店「キラメキノトリ」を開業しました。鶏白湯らーめんや台湾まぜそばを主力商品として成長し、現在は京都府・大阪府・奈良県・滋賀県、そして中国・上海に27店舗を展開しています。北海道産小麦を使った自家製麺と高純度の鶏スープを使った鶏白湯スープは、幅広い層から支持されています。

キラメキノトリ外観と商品

「キラメキノトリ」で培われた鶏白湯ラーメンづくりの技術を受け継ぎ、2026年8月には京都鶏白湯ラーメン「鶏吉(とりきち)」が新たに誕生しました。「鶏吉」は、「キラメキノトリ」と同様に、鶏白湯スープと鶏肉ペーストを組み合わせることで、幾重にも鶏の旨みを重ねた一杯を提供しています。京都で磨き上げられた鶏白湯の技術をベースに、より幅広い世代の方々が日常的に楽しめるラーメンを目指しているとのことです。

鶏吉外観と商品

キラメキノ未来の活動や店舗情報については、以下の公式サイトで確認できます。

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